復活の手ごたえ(^^)v

ブログ開始して、いきなり横道？にそれた感が強い気がするけど^^;。まあ、話の主人公の現況に関することなので、アリかなと思ってる。22日の午後に緊急搬送→病院到着後、意識不明→遅れて私が到着、意識は一応回復→呼びかけには反応→話そうとするが声がでず、が23日までの経過。昨日、仕事の関係で地方に単身赴任している結婚した姉がお見舞いの為に帰郷しており、直系親族が揃って面会に。何時も私は車を地下駐車場に止めてから病室に行くので、遅れる。今回、入院している病室はエレベーターホールの直近、珍しく病室のドアが閉まってる。4人部屋なので不思議はないけど・・・ドアを開けると、嫁いだ姉と姉の子が母親と話してる(^^)v。声がこもっていて聞き取りづらいけど、普通に話してる。90代とは思えぬ回復力!!。でも、本人に確認すると昨日、面会に来たのは記憶にないとのこと^^;。一安心はしたけど、年齢的に急変という可能性は無いとは言い切れない、今後は変な時間に電話が鳴らないようにパワーを(^.^)。

タグ：入院 面会

緊急事態^_^;

昨日、母は救急車で何度も入院している病院に緊急搬送され入院した(ーー;)。何度も母を診察している救急の外来の先生が状態が悪くて驚いた。こうなるまでに、何度も往診の医師の診察を受け投薬された薬を飲んだ結果緊急搬送になった。短時間ではあるけど意識不明だったようだ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。何時も姉が救急車に同乗し私が入院の準備をして車で追いかけるのだが、病院の近くで姉から重篤との連絡が。姉によると、今回で救急車に同乗するのは25回目だそうだ^_^;。そして、最大で1ヶ月以上の入院もあったけど生還を果たしてしる。携帯に意識不明で重篤と連絡があった時に今回は・・・と言うのが過ぎった。担当の救急外来の医師は名は知らないが顔は見覚えがある。母を何度も診察しているけど、こんなに状態が悪いのは初めてだと言われた(ーー;)。私としたら往診している医師を、ある程度は信用するしかない立場だ。最初の診断は肺炎→抗生剤の7日間の投薬→脱水しているので輸液を依頼するも、心臓に負担がかかるし、脱水してないと断られる→サチレーションの低下→緊急搬送。が今回の流れ、私の見立てが当たっていて強度の脱水だと言われ、目の前にある母の肺のレントゲンは真っ黒だった<(｀^´)>。幸い、私が病院に着いた時は意識は戻っていた(^.^)。今日も状態は安定していた。私は26回目の母の生還を確信している、母に縁のある場所の写真をUPしてパワーを送る。

タグ：緊急搬送 意識不明 誤診？ 脱水

始まりはリウマチ？

母親が現在の要介護5になる遠因となったのはリウマチだと思う。この厄介な病気は女性に優勢に遺伝するようだ、母の母もリウマチで寝たきり状態になり亡くなっている。発症したのは大昔で、順天堂→東京女子医大→東京医科大に通院していた（多分、重複してた時期は無いと思う）。今は有効な治療法があるようだが、おおよそ50年程度前に発症している母は、両手が15年くらい前から変形し始めた。現在は両手は90％以上の機能が失われている。年齢とを勘案すると認知症を発症しているだろうと思われるだろうが、いわゆる年齢相応の老人ボケはあるけど認知症の症状はホボ無い(^^)。100-7はと聞くと93と答えたら93－5＝88とつい、最近も答えている。少し前に転んで頻繁に救急車で搬送された、病院で年齢で認知症と思っている医師・看護師が驚くのが普通だった。認知症が無いのに怪我が多かったのは、リウマチの変形は脚にも及んでいて、脚の踏ん張りが効かなくて重い頭を支えられなくて転倒と言うのが殆どだった。転倒での大怪我は大腿骨の骨折だった。数多の入院からの生還は次の機会に。

タグ：リウマチ 介護 認知症 大腿骨骨折 転倒

プロローグ

最初に、何かの競技で東京オリンピックを目指す。と言う大それた目標を達成していくブログではありません^^;。要介護５の大正１１年生まれの母に、2度目のオリンピックを見せようと日々ジタバタと介護してきたエピソードをポツポツとUPしていくつもりです。介護しているのは1955年生まれの私と7歳年上の姉、何の因果か二人とも独身で、私は自営業とは言うものの、今風に言えばセミリタイア状態でパットしない毎日を過ごしています。自身も2年前に生まれて初めての、2週間の入院生活を経験し体調は万全とは言いがた状態が^^;。何から書いていくかノープランで書き始めてしまったので、プロローグはここまでと言うことで。