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初七日も過ぎ・・・ [介護]

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 母親の希望通りに密葬の後、最短で荼毘に付し遺骨となって我が家に帰って来ている。とろみナシでは飲めなかった大好きだったコーヒーや、一番食べたかったスポンジを使ったケーキ、煙草etcを供えて家でくつろいで?いる。今週から私は通常モードに戻し始めてる、母は自身の存在を見事なくらいに短時間で消してしまった。そんな母はグズグズと悲しみ続けるのを喜ぶとは思えないから。
母が亡くなってからは、悲しいほどお天気な日が続いてる。

そして夏空に・・・ [介護]

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夏生まれの母らしく、亡くなった翌日に梅雨明けし一気に夏空が広がった。生前からの母の希望どおりに、家族だけでの密葬、最短で荼毘に付すと言うスケジュールを実行した。なんで??と思うような不思議なことが多々、あったけれど私の思い入れと言うのもあるので書かない。気象庁発表の34.9度に?というくらい暑かった、昨日の午後の真っ青な夏空に母は上って行った。最後になった入院が長かったので、家でノンビリと供養する予定だ。このブログを母親の思い出を書くブログにするか考慮中。

虹に乗って・・・ [介護]

http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150718003366.html

自分以外のことを書く難しさを知ったブログでした。
都内に珍しく大きな虹がでた7月18日午後5時15分、大正11年8月5日生まれの93歳の母は虹に乗って召したように、病院で亡くなりました。少し前に退院できそうな回復の兆しを見せた母でしたが、蝋燭の火が消える前の・・・だったのかも知れません。最後の最後まで認知症にならずに逝ってしまった母は大往生だったと思います。血圧が急激に低下して眠るような最後でした。
少しだけしか書かなかったブログですが、読んでくださった方に感謝します。

昔の記憶を辿って(^^ゞ [入院]

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とにかく、母親が胆石で入院したのは10年以上前になるので、詳細は怪しい(^^ゞ。鼻からチューブを挿入して胆汁を体外に出したままで2週間か10日くらい過ごしたと思う。熱が下がらなくて2ヶ月くらい入院した記憶がある。再度、内視鏡で検査をすると、胆管内の組織が脆くなっていて染み出るように出血していた。それでも、開腹手術を免れたので入院期間は長引くも無事に退院した。この頃から食事は刻み食になったような気がする。私自身もサラリーマンをしてたと思う。話は飛んで、母親の現況は至って順調に回復している。休み明けから入院前のスケジュールが始まる。今週は久々に訪問入浴でサッパリしたしたようだが、疲れもしたようだ。

退院後(^.^) [入院]

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入院前の生活にホボ戻った(^.^)本人は入院直前と入院中の記憶はあまりないらしい。10年以上前には母親は自力で階段の上り下りを含めて歩いていた。その頃は新宿にある病院の老年科に診察に行っていたと思う。手のリウマチも今ほどは悪くはなかったが不自由ではあった。最初の長期入院になったのは胆石で、日曜か休みの日の夕方にお腹が痛いと言い始めて、呼吸も荒くなったので救急車で通院していた新宿の病院に搬送して貰った。診断の結果は胆石が胆管に転がり出たとのこと、内視鏡で即刻検査となった。自分で車を運転して追いかけて言った私は姉からと医者からの説明を受けた。検査と言っても全身麻酔で行う検査で、それなりに大掛かりな検査だった。検査が始まってから、かなりの時間が経っても検査が終わらない^^;。何かトラブルか?と思っていると、やっと検査が終わった。なぜ、長時間の検査になったのか、主治医の説明で判明。検査と同時に内視鏡で胆石を取り除いたとのこと、これは退院は早いかと思ったのだが。
タグ:胆石

思いのほか(^^ゞ [介護]

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退院して一週間目になる、退院当初は寝てばかりいて大丈夫かな?と思った。週が変わって半ば頃から、思いのほか早いペースで入院前に戻り始めた。入院中から食欲はソコソコあったようだけど、退院後も食欲は旺盛だ。少し前から入院前と同じメニューをホボ、同じ分量を食べている。入院中に母親の寝室のエアコンを入れ替えたので室温の管理も容易になった。まあ、今週中は入浴などは中止にしているけど順次、再開していくと思う。早々に往診の医師も診察もあったけど問題はない。これから暑くなるけど順調に回復して行けるようにケアしていかないと・・・。入院で大幅に変更になってた、このブログの内容も軌道修正しないと(^^ゞ。

久々に(^^ゞ [介護]

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かなり、間が空いてしまった、入院中は一日も欠かさず面会に行っていた。面会に行って吸引をしたり、食事が取れるようになってからは、おやつにゼリーを食べさせたりしていた。たいした、ことをしていた分けではないけど、車で往復で2時間程度かかる。さらに、目的地が病院で当初は、あまり芳しくなかったのでドット疲れてしまってブログを書く気も失せてしまった。まあ、先週の金曜日に無事に退院し家に生還をはたした(^^)v。でも、さすがに痩せたし、今ひとつ元気はない^^;。それでも、認知症の気配はないし若干、ロレツのまわりが悪い程度で普通だ。これから、徐々に回復していくとは思う。私は結構、面会疲れが・・・・(ーー;)。
タグ:退院

少し前進(?_?) [入院]

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少し前に看護師から血液検査をしたと聞いた。その後の結果がわかってると思われる時に、担当医に連絡してもらうも話はないとニベもない返事がきた。まあ、アレコレとウルサイことを言ってるのでシッカリと嫌われてるのは承知している。土日は当直医しか居ないけど、何時もどおりに面会に行って吸引してきた。相変わらず、かなりの量が吸引できるが、看護師は見て見ぬふり?を決め込んでいる。体を揺すれば反応はするけど、うなってるだけで会話は成立しなかった。今日も変化無し?と思いつつ病室のカーテンを開けると、顔つきが明らかに違う。見ると点滴のラインが外されている(@_@;)。程なく担当医が現れて姉に電話したとのこと?看護師に聞けば私が毎日、面会に来てるのはわかると思うのだが。朝の回診後から点滴をしてないのか、入院の翌日以来、会話が成立する。点滴のラインが取れないので、太腿から静脈にカテーテルを心臓の近くまで挿入して、置き針をする許可の書類にサインが必要とのこと。以前にも他の病院かもしれないが、したことがある処置だ。これを断ると、治療の方法が無いと言われるのは確実だ。サインはするつもりだったけど、副作用の話をしてみた(^.^)。結果は、そう言うことを言われると治療が出来なくなると言われた(@_@;)。最初から、副作用でしゃべれないと認めるとは思ってないけどね。でも、事実はそうなんだと、私は信じて疑わないのは言うまでも無い。

副作用^^; [介護]

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相変わらず入院は続いている^^;毎日、面会には行ってはいるけど、抗生剤の副作用が続いてる。もう、そろそろ抗生剤の投与が終わるとは思う。私は抗生剤の副作用だと言い切るけど、医者はそう言う可能性はある、と言って明確には副作用だとは認めない(ーー;)。今回も看護士・医者には嫌な親族として煙たがられてるのは確実(^.^)。でも、私はヒールで結構、とにかく無事に退院できるように最大限の努力をするだけだ。体調を崩す前が食欲旺盛で太ってたので、年齢より体力があった?ので輸液でも持ちこたえてはいる。まあ、抗生剤が抜ければゼリーから食事を始めることにはなってる。無理やり食べさせると誤嚥のもとになる。今日も入院すると回数が減る、吸引をしに面会に行ってくる。

一進一退(^^ゞ [介護]

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昨日は久々の姉弟で面会に行った、前々日があまりに好調すぎた。右肩上がりに回復する年齢ではないので、調子は今一つだった^^;。まあ、ジグザクしながら快方に向かっていくのも何時ものパターン。それに、週末は新たな対応がなくなるので、今日の診察で今後の治療方針が決まると思う。9時過ぎても電話が鳴らないので、重大な変化はないとは思っている。今日も午後には面会に行くのでそれまで、緊急連絡がないのを祈る。母親の入院歴は多彩で、内蔵系の入院で大きかったのは胆石での入院になる。この時も幸運にも胆石が胆管に落ちると言う症状だったけど、内視鏡での処置で事なきを得ている。検査に異様に時間がかかったので、ヤキモキしたけど、検査だけでなく転げ落ちた胆石を取る処置をした為だった。今、入院の推移を書くか本筋に戻るべきかを考えている。
タグ:入院歴 胆石
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